事業者がLINE構築を外注するに当たって疑問に思いそうな事をまとめました。
なおこちらは「LINE構築を外注したい事業者」全てに向けた「共通ページ」となっています。
共通ページにした理由
(事業者が)構築者と知り合うルートは大きく分けて以下の3つが考えられます。
①求人媒体を用いた募集 ②ブログ主からの紹介 ③構築者からの直接営業
しかしどのルートであっても「知り合った後の流れ」は同じです。
(いずれも「面談→話し合いで色々決める→契約」といった流れ)
そのため共通ページとしました。
全業種共通
全ての設計案(の事業者向けパート)にこのページへのリンクを設置しています。
そのためこのページは「全業種共通」の内容になっています。
構築者と知り合った後はどうすればいい?
まずは話し合いの機会を設けるために面談を実施しましょう。
1回目は「WEB面談」がベスト!
(設計案にある)LINEの中には直接現場を見ておくべきモノもあります。
しかしそれでも1回目はZoomなどを用いた「WEB面談」がオススメです。
構築者と知り合った後に連絡を取って面談の日時や方法を決めましょう。
現場を見てもらうのは一度(WEB面談で)話し合いをした後がベターです。
☆構築者の見極め
面談の主な目的は(契約内容についての)話し合いや(LINEの設計に関する)ヒアリングです。
そして事業者はこれら以外にも「構築者の見極め」をする必要があります。
どのルートで知り合ったとしても「構築者が有するスキルの保証」まではされないからです。
(ブログ主からの紹介であっても構築者の見極めは必要)
「その構築者が必要なスキルを備えているか」「信用に足るかどうか」は事業者自身が見極めなければなりません。
成果報酬型の請負契約(業務委託契約)
十分なスキルを備えた(+信頼に足る)構築者だった場合は「業務委託契約」を結ぶといいでしょう。
正確には「成果報酬型の請負契約」です。
構築者の多くはフリーランスとして活動しているため基本的には「請負契約」を結ぶ事となります。
なお「時給制」はコストが膨らみやすい上に労働時間の管理が大変なので全くオススメできません。
参照(内部)「人手不足解消LINEの自力構築デメリット3選|外注編①」←直接「成果報酬」の箇所に飛べます
☆その他のルールについて
これ以外のルールについては特に言う事はありません。
(書面の契約書や押印の必要性・面談回数など)
面談以降のプロセスは基本的に全て事業者と構築者が相談して決めて頂くモノになります。
ここに関しては以下のようなサイトを参考にした方がいいでしょう。
まとめ
まずは「WEB面談」を実施して色々話し合いをしてみるのがベストです。
なお契約の締結(成果報酬型の請負契約)は構築者の見極めを十分に行ってからにしましょう。
それ以外のルールについては全て事業者・構築者双方が相談した上でお決め下さい。
どのルートで構築者と知り合った場合でもこれらの流れは共通です。
構築者の見極めについて教えて!
まず覚えておいて頂きたいのは「構築者は凄腕でなくてもいい」という点になります。
設計案にあるLINEはいずれも構築難易度が高いワケではないからです。
最低限のスキルは不可欠
しかしそれでも最低限のスキルが無ければ構築の成功は期待できません。
つまり見極めポイントは「その構築者が(設計案の)LINEを構築できるだけのスキルを有しているかどうか」です。
最低限のスキルすらない構築者だった場合は契約してはいけません。
☆ポートフォリオを見るのが一番手っ取り早い
最低限のスキルがあるかどうかを見極めるには「ポートフォリオ」を見るのが一番手っ取り早い方法です。
ちなみにLINE構築におけるポートフォリオとは「その人が構築したLINE」を指します。
(有料スクールなど)キチンとした所でLINE構築を学んだのであれば、LINEを実際に構築した経験があるハズです。
そしてその際に構築したLINEをポートフォリオとして保有している可能性が高いと言えます。
(私も自作のLINEをポートフォリオとして保有しています)
それを見せれば自身のスキル(設計・ライティングなど)を分かりやすく伝えられるからです。
ポートフォリオがない人
ポートフォリオ用のLINEがない人はLINE構築の経験がない可能性が高いと私は考えています。
(構築経験がありながらポートフォリオを持っていないのは不自然)
そのためポートフォリオのない構築者との契約は推奨できません。
まとめ
設計案のLINEを構築するには最低限のスキルが必要です(高度なスキルでなくてもOK)。
見極めるにはその構築者のポートフォリオを見るといいでしょう。
ポートフォリオを持っていない構築者との契約はオススメできません。
ポートフォリオはどの部分を見るべき?
ポートフォリオのどこを見てどう判断したらいいのかをまず教えてくれよ!
「ポートフォリオを見ておいて下さい」だけではこのように思う事業者も多いでしょう。
今回のQ&Aではこの辺りを掘り下げていきます。
①実際に役立つLINEかどうか(設計スキル)
まずはそのLINEが「実際に役立つモノかどうか」を見てみましょう。
LINE公式やLステップなどのツールは「ただ操作ができるだけ」では意味がありません。
それらを駆使して「実際に役立つLINE」をキチンと構築できているかどうかが重要です。
ここをクリアしていれば十分な「設計スキル」を有していると言っていいでしょう。
「凄いLINE」でなくてもOK!
なお「機能をふんだんに盛り込んだ凄いLINE」である必要はありません。
「シンプルだけど便利で役立つLINE」であれば十分と私は考えます。
むしろムダな機能をゴテゴテ付けた「何のためにあるのか分からないLINE」は要注意です。
そういうLINEの構築者は設計スキルに難があると私は思います。
「LINE公式のみ」のポートフォリオでは不十分
ちなみにポートフォリオは「LINE公式のみ」で構築されたモノでは不十分です。
設計案のLINEを構築するには「Lステップ」を駆使する必要があります。
そのためポートフォリオはLINE公式とLステップの両方を用いて構築されている事が必須条件です。
②キチンとした文章が書かれているかどうか(ライティングスキル)
「LINEを用いた人手不足解消」においては、ライティングスキルも大変重要になります。
しかしこちらも「キチンと意味の通じる文章」が書かれていれば十分です。
(高度なセールスライティングは不要)
何が言いたいのか分からないお粗末な文章では話になりません。
そういう(お粗末な)文章しか書けない構築者はやめておいた方がいいでしょう。
③リッチメニューのデザインは分かりやすいか(デザインスキル)
リッチメニューのデザインもしっかりチェックしておきましょう(リッチメニューのないポートフォリオは論外)。
「分かりやすく無難なデザイン」であればそれで十分です。
奇抜でセンスのいいリッチメニューである必要はありません。
まとめ
ポートフォリオで見ておくのは以上の3点のみで十分です。
(設計案をベースにできるとは言え)構築者は自力で設計図を作成してLINEを構築しなければなりません。
そのため設計・ライティング・デザインのスキルは欠かせないと言えるでしょう。
とは言えいずれも「キチンとしている」レベルで十分です。
注意点
今回のQ&Aの内容はあくまで「このブログで紹介しているLINE」を構築する場合に限った話です。
(高度なLINEを構築するならハイレベルなライティングスキルなどが求められるでしょう)
LINE構築全てに言える事ではありませんのでその点はご注意下さい。
駆け出しの新人構築者に外注してもいいのか?
当然ながら外注の依頼をするなら「LINE構築の経験」は不可欠です。
いくら最低限のスキルでいいとは言え、一度もLINEを構築した事がない人に依頼するワケにはいきません。
「現場経験」は無くてもOK!
ただし「現場経験」までは求めなくてもOKです。
(現場経験=事業者から実際に依頼を受けてLINEを構築した経験)
有料スクールなどでLINE(ポートフォリオ)を構築した経験だけでも十分と私は考えています。
そのため現場経験がまだない駆け出しの新人構築者に依頼しても大丈夫と言えるでしょう。
新人に依頼する方が合理的
むしろ外注するならベテランよりも新人の方がオススメです。
(繰り返しになりますが)設計案のLINEは構築難易度がそこまで高くないため高度なスキルまでは求められません。
経験豊富な腕利き構築者に高額な報酬を支払ってまで仕事を頼む必要性は薄いです。
逆に新人なら支払う報酬額はあまり高くはならないでしょう(買い叩きはNGですが)。
そう考えると基礎的なスキルを備えている新人に依頼した方が合理的です。
ベテランを探す事自体が非合理的
LINE構築は非常に新しいビジネスなので経験豊富な構築者自体がまず多くありません。
そのため探すのも大変ですし見付かったとしても依頼を断られる可能性が高いです。
(彼らは常に多くの依頼を抱えていて手一杯なケースが多いため)
あと経験豊富と言っても(新しいビジネスなので)彼らの実務経験は数年程度と予想されます。
(新人とベテランでも経験の差は比較的小さいと言える)
このような状況を考えると経験豊富な構築者を探す意味はほとんどないと言っていいでしょう。
☆成功率を上げたいなら「スモールスタート」
ちなみに経験が足りない新人構築者でも工夫次第でLINE構築の成功率は上げられます。
私が最もオススメしたいのは「小規模なLINEから始める」方法になります(要は「スモールスタート」)。
これは必要な機能のみを備えた「小規模なLINE」をまず完成させるやり方です。
LINEの設計をシンプルにできるため構築難易度を下げる事ができます。
これなら新人構築者であっても成功する確率は高いハズです。
まとめ
設計案のLINEを構築するならむしろ駆け出しの新人構築者の方がうってつけです。
またLINE構築の成功率は「スモールスタート」によって上げる事もできます。
そのため(駆け出しの構築者に)「小規模なLINEをまず構築してもらう」のがいいでしょう。
イキナリ「経験豊富な構築者に大掛かりなLINEを構築してもらう」やり方はオススメできません。
LINEは絶対に「スモールスタート」で構築すべき?
(「絶対に」とまでは言えませんが)基本的に私はスモールスタートのLINE構築を強く推奨しています。
少なくとも「このブログで紹介しているLINE」については全てスモールスタートで構築した方がいいでしょう。
完成後に増改築すればいいだけ
そもそもLINEは完成後も修正や増改築が可能です。
そのため最初から大掛かりなLINEを構築する意味はほとんどありません。
大掛かりなLINEが欲しいなら一旦完成させてから増改築すればいいだけです。
スモールスタートの多大なメリット
それにスモールスタートにはメリットがいくつもあります。
まず(前回のQ&Aでも言及した通り)構築難易度を下げられるので成功率が上がります。
LINEがシンプルになるので導入までの期間も短縮できます。
そして応用すれば「現場を見ておく必要性」を下げる事も可能です。
☆現場を見ておく必要性
LINEは作り込もうとすればする程「現場を見ておく必要性」が上がります。
そのため敢えてLINEをシンプル化すれば「現場を見なくても構築できる」ようになります。
(宿泊業向けLINEの設計案でも「シンプルなモノなら現場を見なくてもOK」と記載)
これにより「依頼できる構築者の範囲」が広がり、構築者探しが一気にラクになるハズです。
現場を見なくてもよくなるので遠方の構築者にも依頼できるようになります。
(逆に現場を見る必要があるなら「近場の構築者」でなければ厳しい)
まとめ
LINEは完成後も修正や増改築できるので最初から大掛かりにする必要はありません。
そもそもスモールスタートの方が多くのメリットが期待できます。
現場を見なくてもLINE構築ができるようになるため構築者探しが格段にラクになるハズです。
このような観点からも「現場を見る必要のない」くらいの小規模なLINEから始める事をオススメします。
補足Q&A
最後に補足的なQ&Aを設けました。
構築者に用意してもらうモノは?
ポートフォリオ以外は特にありません。
履歴書などの書類も不要です。
面談やヒアリングでの注意点は?
スモールスタートが理想なので、LINEに関する要望は少なめにしておきましょう。
(欲張らずに「最初は小規模なLINEでいい」「後から増改築できる」と考える)
Lステップ以外のツールでも構築可能?
このブログのLINEはいずれもLステップを用いて構築する前提で設計しています。
そのため基本的には「Lステップを使う構築者」への外注を推奨します。
しかし私はLステップ以外のツールについては詳しくないので「Lステップ以外では構築できない」と断言する事はできません。
もしLステップ以外のツールを使う構築者と知り合った場合は、しっかりと見極めを行った上で外注するかどうかを判断して下さい。
構築者に現場を見てもらうメリットは?
以下の効果が構築者に生じるため「LINE構築の精度アップ」が期待できます。
①どのようなLINEを構築すべきかのイメージが固まる
②事業者とは違う角度(外部者の視点)でその現場を見られる
構築者が比較的近場に住んでいるなら一度見てもらうのも悪くありません。
外注に関して他に気を付けるべき点は?
これ以上私から言う事はありません。
そちらに関しては以下のようなサイトを参考にして下さい。
補足Q&Aは以上となります。
その他
事業者向けQ&Aは以上となります。
ここに記載されている事項以外については、基本的に全て事業者・構築者双方の相談により決めて頂くモノとなります。
それでもご不明な点があるのなら「問い合わせフォーム」からお願いします(現在開設中)。
なお価格(構築報酬)に関するご質問については受け付けておりません(現在考案中)。
このページは以上となります。
以下のリンクから元の設計案に戻って下さい。
(設計案が完成したらリンクを追加する)