初めてこのブログに来られた方は以下の「まとめ記事」を先に読んでおいて下さい。
「『人手不足解消LINE』を構築するための『設計案』とは?」に進む >>
まとめ記事内にある以下の3記事にも目を通しておいて下さい。
「基本情報」に進む >> ←特に重要!
「LINEを用いた業務効率化の方法|人手不足解消の基本①」に進む >>
「LINEを用いた労働環境の改善法|人手不足解消の基本②」に進む >>
大まかな理解で十分なのでザッと読むだけでOKです(余裕があれば下の2記事も)。
「人手不足解消LINEの自力構築デメリット3選|外注編①」に進む >>
「人手不足解消LINEのQ&A|構築コスト・操作などについて」に進む >>
これら以外のリンクには入らなくても大丈夫です。
この記事に戻る際はブラウザバックをお願いします。
本記事の立ち位置
本記事はこのブログのメインコンテンツ「設計案」に該当します。
この設計案で紹介するのは「人材育成(従業員さんへの教育)」を強化するLINEです。
非常にシンプルですがあらゆる業種で大きな効果が期待できる「全業種向け」のLINEになります。
呼びやすくするためこのLINEを「教育LINE」と呼ぶ事にします。
用語についての注意点
本記事に出て来る「人材育成」「従業員さんへの教育」といったワードは、本来なら多様な意味で使用されるモノです。
ただしこの設計案では単に「新入社員に仕事のやり方を教える」という意味でのみ使用します。
そのため「教育LINE=仕事のやり方などを教えるためのシンプルなツール」というイメージでOKです。
【初めに】教育LINE=人手不足問題を根本から解決するLINE
教育LINEを駆使して人材育成を強化できれば、人手不足問題を根本から解決する事ができるハズです。
この設計案では教育LINEの設計に加えて「人手不足を根本から解消できる理由」についても話していきます。
「LINEを使って仕事のやり方などを教える」だけで十分
とは言え実際にやる事はシンプルなので難しく考える必要はありません。
「LINEを使って仕事のやり方などを教える」だけです。
そのため以下のような「簡易版」の教育LINEでも一定の効果が期待できます。
①スプレッドシートやWEBサイトなどの「WEB媒体」に仕事のマニュアルを記載
②リッチメニューにこれらへのリンクを貼り付ける
つまり「元々用意していた仕事のマニュアル」をLINEに落とし込むだけでも十分というワケです。
☆簡易的なモノならLINE公式で十分
なお上記のような簡易版ならLステップを使用しなくても構築可能です。
むしろ(教育LINEの構築において)Lステップの機能が必要になる場面はあまり多くありません。
そのため最初はLINE公式のみで教育LINEを構築する事を推奨します。
画像や動画を使えば効果倍増!
なおWEB媒体には画像や動画(へのリンク)も掲載できます。
仕事を分かりやすく教えるには文字情報だけではなく(画像・動画などの)視覚情報も大変重要になります。
特に仕事の様子を「動画で繰り返し視聴できる」メリットは絶大です。
口頭で教えるより格段に早く仕事を覚えられるでしょう。
本記事(設計案)の流れ
まずは教育LINEの設計に関する説明をします。
その次は「人手不足を根本から解消できる理由」についての解説です。
最後に「Q&A」で補足して終了とします。
教育LINEの設計案|4つの主なメリット
教育LINEは「文字・画像・動画を使って仕事を分かりやすく教える」という非常にシンプルなLINEです。
そのため本章では設計よりもメリットに関する説明が中心になります。
まずは主なメリットを4つ紹介する事にします。
従業員教育の合理化|教育LINEのメリット①
当然ながら仕事の手順を文字・画像・動画に落とし込めば口頭で教える手間が省けます(教育係の負担が激減)。
マニュアルを完備していない職場ならこれだけでも大幅な業務削減になるハズです。
LINEやWEB媒体を用いるため紙媒体にはないメリットも生まれます。
参照(内部)「LINEを用いた業務効率化の方法|人手不足解消の基本①」←直接「紙やHPとの比較」の箇所に飛べます
教えられる側の負担軽減|教育LINEのメリット②
負担が減るのは教える側(教育係)だけでなく教えられる側(新入社員)も同様です。
逐一メモを取る必要がないので仕事を覚える事だけに集中できます。
また以下の点から仕事の覚えが早くなると期待されます。
①聞き間違い・言い間違いが起こりにくい(仕事上のミスも減らせる)
②画像や動画でも教えられる(文字だけでは伝えにくい事も伝えやすくなる)
③仕事内容を忘れてもすぐに調べ直せる(反復できるので身に付きやすい)
④教えるべき事を整理しやすい(必要な事のみをピンポイントで教えられる)
ちなみにこれらはLINE応対のメリットでもあります。
参照(内部)「LINEを用いた業務効率化の方法|人手不足解消の基本①」←直接「LINE応対のメリット」の箇所に飛べます(①②③⑧を参照)
情報共有がしやすい|教育LINEのメリット③
ちなみに教育LINEには(仕事の手順だけでなく)以下のような情報も掲載できます。
①職場のルール(清掃・戸締り・経費精算など)
②設備の操作方法・備品の置き場所(特に飲食店などの店舗ビジネスで重要)
仕事や職場に関する基本情報は従業員全員が確認できるようにすべきです。
そのため教育LINEは新入社員以外も登録しておいた方がいいでしょう。
基本情報とはいえ全従業員が知っているとは限りません(意外とベテラン社員が基本情報を知らなかったりする事もあり得る)。
ウッカリ忘れや思い違いなどへの対策にもなります。
そもそもこういった情報も新入社員に教えなければならないのでキチンとマニュアルに含めましょう。
母国語で教えられる(外国人労働者向け)|教育LINEのメリット④
Lステップの「カテゴリー分け」を応用すれば外国語表記ができます。
参照(内部)「基本情報」←直接「カテゴリー分け」の箇所に飛べます
つまり外国人労働者に対して「母国語で仕事を教える」事が可能になるというワケです。
近年は外国人労働者が増加傾向にありますのでこれは大きなメリットと言えるでしょう。
外国人とのLINE応対
また(教育LINEがあれば)LINE応対ができますのでその点でも教えやすくなります。
参照(内部)「LINEを用いた業務効率化の方法|人手不足解消の基本①」←直接「外国人とのやり取り」の箇所に飛べます
口頭でのやり取りは(語学力がある場合でも)聞き間違い・言い間違いのリスクが高いです。
☆外国語版マニュアルの作成
とは言えこれらのメリットを享受するには当然ながら「外国語版マニュアル」を作成する必要があります。
翻訳ツールがあっても決してラクな作業ではないので安易に作成しようとするのは危険かもしれません。
参照(内部)「基本情報」←直接「外国語表記」の箇所に飛べます
まとめ
教育LINEとは平たく言えば「LINEで作った仕事のマニュアル」です。
正直言って「文字情報(WEB媒体)と視覚情報(画像・動画)をリッチメニューに落とし込んで読みやすくしただけ」のマニュアル集とも言えます。
しかしこれだけでも大幅な業務(従業員教育)効率化になるハズです。
教える側・教えられる側双方の負担が削減されるため労働環境改善にもなるでしょう。
応用すれば外国人労働者に仕事を教えるのもラクになります。
教育LINEが人手不足を根本から解消できる理由
教育LINEには前章で紹介したメリット以外にも多くの「派生的効果」があります。
これにより「人手不足問題の根本的解決」が実現できると私は考えています。
人材の確保がしやすくなる|教育LINEの派生的効果①
教育LINEを導入すれば基本的に仕事が覚えやすくなります。
仕事内容を何度も確認できる上に画像や動画で教える事も可能になるからです。
参照(記事内部)「教えられる側の負担軽減|教育LINEのメリット②」
これにより「活躍できる人材のタイプが増える」と私は予想しています。
そしてそれは「人材の確保のしやすさ」にもつながるので人手不足解消にも効果的なハズです。
シニア人材の確保
彼らの多くはそれまで経験した事のない仕事を60代や70代になってから始める事になります。
一般的に高齢になると新しい事を覚えるのが苦手になりがちです。
そのためマニュアル化による恩恵は若者以上に大きいでしょう。
現在は少子高齢化が進んでいるためシニア人材の人口はかなり大きいです(特に団塊ジュニア世代)。
参照PDF「2025年の人口ピラミッド(国立社会保障・人口問題研究所より)」
シニア人材が活躍できる職場になれば人手不足解消も大きく進むでしょう。
外国人労働者の確保
教育LINEを応用すれば彼らの母国語で仕事を教えられます(画像や動画なども使える)。
これなら日本語があまり得意でない人でも仕事が覚えやすくなるハズです。
外国人労働者をただ受け入れるだけでは人手不足問題は解決できません。
マニュアル化を進めて彼らが活躍できる下地を整える必要があります。
人間関係が改善する|教育LINEの派生的効果②
教育LINEの導入により「(教える際の)叱責・暴言・パワハラ」などのトラブルが生じにくくなります。
何度も教え直す必要が無くなるので教える側・教えられる側双方のストレスも軽減します。
こういったトラブルやストレスが減れば職場の人間関係も良くなっていくハズです。
人間関係は労働環境の良し悪しに直結するため人手不足解消において非常に重要な要素と言えるでしょう。
仕事のパフォーマンスが上がる|教育LINEの派生的効果③
教育LINE導入により仕事のパフォーマンス向上が期待できます。
①仕事の覚えが早くなる(早い段階から職場で活躍できるようになる)
②従業員教育の手間・時間が浮く(教える側のパフォーマンスも向上)
③人間関係が改善するので労働環境が良くなる(劣悪な労働環境ではパフォーマンスが落ちる)
④外国人労働者が母国語で仕事を覚えられる(外国語のマニュアルがある場合)
人手不足解消には(業務効率化や人員確保だけでなく)1人1人のパフォーマンスを上げるのも効果的です。
まとめ
教育LINEの導入により以下の効果が期待できます。
①色々なタイプの人が働きやすくなる→人材の確保がしやすくなる
②人間関係が改善する→労働環境が良くなる
③仕事のパフォーマンスが上がる→こなせる仕事の量が増える
いずれの効果も人手不足問題の根本的解決になりうる非常に重要なモノです。
注意点
これら3つはいずれも「長期的に見ればこういう効果も期待できる」といった程度のモノです。
教育LINEを導入してすぐにこれらの効果が生じるとはあまり考えられません。
そのため過度な期待は持たない方がいいでしょう。
補足Q&A
教育LINEのメリットや効果に関する説明は以上となります。
ここからは補足情報をQ&A形式で掲載します。
ここまで読んだ人が疑問に思いそうな事を載せてみました。
LINEを用いず「マニュアル化する」だけでも効果はある?
はい、それだけでも十分効果はあります。
そもそもここまで紹介した内容はほとんど「マニュアル化により生じるメリット」とも言えるからです。
特に以下の効果はLINEに落とし込まなくても生じるでしょう。
①教える側・教えられる側の負担が激減する
②外国人労働者やシニア人材が働きやすくなる
③人間関係が改善して仕事のパフォーマンスも上がる
そもそも教育LINEはリッチメニューを使った「マニュアル集」のようなモノです。
教育LINEの効果
しかしリッチメニューに必要な情報をまとめるだけでも効果はあります。
(LINEアプリからすぐに読める・情報整理がしやすいなど)
参照(内部)「LINEを用いた業務効率化の方法|人手不足解消の基本①」←直接「紙やHPとの比較」の箇所に飛べます
単にマニュアル化するだけでなく(LINEを使って)情報整理を進める事も重要です。
そのためマニュアル化が進んでいる職場でも(教育LINEは)効果を発揮できるでしょう。
マニュアル化の効果は大きい
とにもかくにもマニュアル化には非常に大きなメリットがあります。
作成・更新の手間が掛かるものの基本的には導入を強く推奨します。
参照「マニュアル化のメリット・デメリット(TeachmeBizより)」
どのくらいの規模の教育LINEを構築すべき?
マニュアル化では「できる所から着手する」という考え方が重要です。
更にこのブログでは基本的に「スモールスタート」のLINE構築を推奨しています。
そのため最初は特定の業務のみに絞ってマニュアル化すべきです(LINEもマニュアルも後から修正・更新が可能)。
ここからの流れは?
補足Q&A及び教育LINEについての説明は以上となります。
ここからは「構築者に依頼する方法」についての説明です。
事業者の皆さんは「LINE構築の外注|事業者向けパート」にお進み下さい。
☆構築者の皆さんへ
次章は「LINE構築を外注したい事業者」向けの内容になっていますので読まなくても大丈夫です。
その次にある「構築者向けパート」にお進み下さい。
LINE構築の外注|事業者向けパート
この設計案に来られた事業者は次のいずれかに該当すると考えられます。
①構築者から直接営業を受けて来た
②その他(ネット検索やブログ主のSNSなどから来た)
いずれかの該当する見出しにお進み下さい。
なお「②その他」の後に「事業者向けQ&A」が設置してあります。
(全事業者に向けた内容ですので①の方も②の方もお読み下さい)
①構築者から直接営業を受けて来た方へ
まずは構築者と連絡を取り「WEB面談」の方法や日時を決めましょう。
詳細については「事業者向けQ&A」をご覧下さい。
なお(営業して来た)構築者と色々話をした結果「この構築者への依頼はやめよう」と判断される事もあるかもしれません。
そういう事態になった場合は以下の「②その他」にお進み下さい。
②その他(ネット検索やブログ主のSNSなどから来た方へ)
②に該当する方はこれから構築者を探す必要があります。
探し方については以下の[A][B]の2つを用意しました。
好きな方を選んで実践してみて下さい(両方選択してもOK)。
なお構築者と知り合った後は「WEB面談」の方法や日時を決めましょう。
詳細については「事業者向けQ&A」をご覧下さい。
[A] 求人媒体から募集する
「こういうLINEを構築してくれる人を探しています」といった旨の募集文を、求人媒体に掲載する方法になります(募集文にこの設計案へのリンクを貼る)。
募集文のテンプレートや詳しい説明については以下のPDFにまとめましたのでそちらをご覧下さい。
(ここにPDFを設置する予定)
[B] ブログ主から紹介してもらう
問い合わせフォームから私に連絡して下さい(現在開設中)。
詳しい説明はそちら(問い合わせフォームのあるページ)に記載しています。
(ここに問い合わせフォームへのリンクを設置する予定)
事業者向けQ&A
ここまで読んだ方が疑問に思いそうな事をまとめました。
「事業者向けQ&A|面談の基本・構築者の見極めなどについて」に進む >>
事業者向けパートは以上となります。
ここから先は「構築者向けパート」ですので事業者の皆さんへの説明はここまでです。
構築者向けパート
ここから先は全て構築者のみに向けた内容となっています。
とは言っても基本的には「構築者向け説明ページ」に戻る(又は進む)だけです。
このブログに来たルートごとに、以下の3つのいずれかに進んで下さい。
①求人媒体の募集文から来た方
以下のリンクから元のページにお戻り下さい。
<<「求人媒体の募集文から来た方へ|構築者向け」に戻る←直接「設計案を読み終えた方へ」の見出しに飛べます
②ブログ主からの紹介で来た方
ブラウザバックで元のページにお戻り下さい。
紹介された人しか来られないようにするためリンクは設置していません。
③その他(ネット検索やブログ主のSNSなどから来た方)
まとめ記事で言及した通りこのブログは「事業者が構築者に外注するためのツール」です。
しかし実は「構築者が依頼主(事業者)を探す」場合にも使えます。
(つまり事業者側からだけでなく構築者側からのアプローチも可能)
募集文や紹介以外のルートでこのブログに来た方は、これから自力で依頼主を探す必要があります。
その探し方をお教えしますので以下のリンクにお進み下さい。

コメント